受講者の声

キャリアアップ研修 アンケート結果

キャリアアップ研修を受講いただいた皆様

笑顔で手を振り、Zoomライブ演習を終える受講生の皆さん

4~6月に開講した「乳児保育」、「幼児教育」、「食育・アレルギー対応」、「マネジメント」を受講された皆様からいただいたアンケート結果をまとめました。(アンケート項目は東京都指定のものです。)コメントは実際に受講された方から寄せられた声です。集合型とはまた違ったeラーニングの利便性や学びのよさを、実際に受講された方の体験から感じていただければと思います。

Q1.研修内容(講義動画+ライブ演習)についてどうでしたか?

  • 小テストを章ごとに受けることで、気を緩めずに最後まで終えることができました。
  • 動画の講義は、繰り返し見ることができるので、助かりました。
  • シフトなどの都合があったので、園内でもできるオンラインでの研修は助かりました。
  • 育児もしているので、自分の都合のよい時間に受講できて便利でした。
  • 演習では、同じ悩みをもつ他園の先生方と話すことができて励まされました。
  • 演習では、他園での取り組みを聞くことができてとても参考になりました。

Q2.教材の内容についてどうでしたか?

  • エピソードや事例が含まれていたので、具体的に考えることができました。
  • 写真が多く使われていたので、イメージしやすかったです。
  • 記録の記入例が紹介されていたので、参考になりました。
  • 講師の経験談もたくさん含まれていて、とても勉強になりました。
  • 講義や資料が丁寧でわかりやすかったです。

Q3.今後の業務の参考になりますか?

  • 自園のマニュアル作成の参考になりました。
  • 学んだことを他の職員にも共有して、実践に活かせると思います。
  • 演習での話し合いの中に参考になる意見があったので、自分にも活かせると思います。
  • 講師の経験談が、実際に現場で起きた出来事への対応に役立ちました。
  • 子どもとの関わり方について、自分自身を振り返る機会になり、実践したいと思います。

Q4.スキルの向上につながりますか?

  • 子どもの発達を理解して子どもへの目線を見直すことで自分の保育も変わると思いました。
  • 意見を出しやすい環境作りの具体的なやり方を知ることができました。
  • 事故防止について、新たな視点を得ることができました。
  • 子どもへの話しかけ方について見直す機会となりました。
  • 保護者との連携の仕方について、教わったことを試してみたいと思います。

Q5.職場(現場)で活用できますか?

  • 演習で参考になった他園で実施していることを、取り入れていきたいと思います。
  • 記録の書き方や職員間の情報共有の方法は、さっそく実践したいと思います。
  • 特にマニュアルの作成が参考になりました。
  • 現在直面している課題を、動画の事例を参考に改善する予定です。
  • 職員間の情報共有だけでなく、保護者との情報共有にも活かしていきたいと思います。

Q6.講師への満足度はいかがでしたか?

  • 講師の経験を交えた事例がわかりやすかったです。
  • 豊富な経験を交えての問題解決方法がとても参考になりました。
  • 実際の園の写真などを使っての説明がとてもわかりやすかったです。
  • 演習での講師の対応に温かみがあってうれしかったです。
  • 演習での講師の意見や、質問への回答が役立ちました。

キャリアアップ研修 分野別の感想

乳児保育

  • コロナ禍で大変なことも多いですが、乳児保育における大切なことを再確認して、やっぱり保育はいいなと気持ちが前向きになれました。
  • 0歳児から一人一人を尊重して保育する大切さを学び、明日からしっかり実践していくと決意することができました。
  • 保育所保育指針が改訂されたことで、現場の保育が実際にどう変わればよいのか、何を大切にしていけばよいのか、ということがよくわかりました。
  • より責任感を持って日々の保育に取り組み、子どもたちの成長によい影響を与えられるようになりたいと思いました。
  • 噛みつきといった今まさに直面しているトラブルへの対処法など、現場に直結したアドバイスを受けることができました。
  • 指導計画の作成、子どもとの関わり、遊びを通じた環境作りなど、学んだことを園に持ち帰って、課題を話し合いたいと思います。

幼児教育

  • 遊びから様々なことを学んでいく子どもたちの姿に合わせて、今後もねらいや願いを持って活動を行っていきたいと思います。
  • 乳児も幼児も、人格を持った一人の人間として尊重して関わっていくことの大切さを学びました。
  • 子どもが主体となる保育を実践しているつもりでしたが、実際どの部分が主体となっているのかなど、今までの保育を見直したいと思いました。
  • 子どもの育ちを考えた保育目標の設定、主体的な遊びを考えた環境作りなど、職員の共通理解を深めるミーティングを行いたいと思いました。
  • 普段何気なく使っている言葉や子どもとのやり取りなど、自分自身の保育を振り返るよい機会になりました。
  • 遊びの中の環境構成など、学んだことを現場に活かしたいと思います。

障害児保育

  • 最新の知識や専門機関・制度などを学べたので、自分自身が試行錯誤を重ねながら実践・改善していくことが大切だとつくづく実感しました。
  • 気になる子だけでなく、保護者とのコミュニケーションについても深く学ぶことができました。さらに、ミドルリーダーとして、職員間のコミュニケーションの質向上にも活かせると思います。
  • ちょうど支援シートの作成時にこの研修を受講したので、作成にあたって抑えておくべきポイントや書き方などを学べてうれしかったです。
  • 保護者の気持ちの移り変わりの内容があり、とても参考になりました。他にも、聴覚や視覚障害についてのお話は初めて聞いたので、これからの保育に役立つと思います。
  • 保護者への伝え方や対応につまずいていたので、この研修は本当にためになりました。今後の保育に活かせることがたくさんあったので、対応をがんばっていきたいと思います。
  • 演習では他園での対応などを知ることができて、今後の自園での対応の参考になりました。事例もたくさん紹介していただき、講師の体験談もとても参考になりました。

食育・アレルギー対応

  • 食育は園でもっと力を入れる必要があることや、アレルギーは園全体での情報共有や保護者との連携が重要なことを実感しました。
  • 食育やアレルギーだけでなく、栄養素に関することも含め、細かくお話いただいてとても勉強になりました。
  • 調布市での事故に関して、現場の職員の動きの詳細から、自園で同じことが起きた場合にどのように動いたらよいか、マニュアル作成の必要を実感しました。
  • 保護者に対する家庭での食生活の支援も、保育所の大切な役割だと言うことを改めて感じることができました。
  • 食育もアレルギー対応も、自園でできていないことがあり、改善していくヒントを得ることができました。
  • 演習では、自分が対応で迷っていることを、他園ではどのように行っているのかを聞くことができて勉強になりました。

保健衛生・安全対策

  • 今まで知らなかったワクチンのことや副作用・副反応など、なかなか保育の現場にいるだけではわからないことを今回の研修で学べてとても良かったです。
  • 感染症や怪我、事故への予防策や対処法について知ることができ、今後の保育に活用するためにも、自分自身の意識を変えていこうと思いました。
  • アレルギーの子の対応やB型肝炎の話はとても印象に残りました。また、自分の思いが伝えられずに噛む子に対しても、十分に注意をしようと思いました。
  • 病気について知る中で、子どもたちの苦しさや保護者の苦労も知ることができたので、子どもたちや保護者との会話の仕方が変わってくると思いました。
  • 演習の最初に、コミュニケーションの練習をして、各々が意見交換しやすい環境を作ってから本題に入るのが、とても画期的な研修と思いました。
  • 演習では、各園の様々な事故、怪我、感染症、アレルギーの経験や対策を聞くことができ、「自園で起こった時」を想像しながら受講しました。他園での対策も参考にしながら、自園でも取り組んでいきたいと思います。

保護者支援・子育て支援

  • いつも悩んでいたり、困っていた身近な内容が講義動画にあり、とても参考になりました。さっそく日常の保育で、取り入れていきたいと思います。
  • 「保護者の悩みと保育士の悩みは一致しない」、「答えをすぐに出さない」という内容に共感しました。今後しっかり胸に刻んで保護者対応をしていきたいと思います。
  • 保護者支援・子育て支援は、明確な正解がない分、一人一人に向き合い、寄り添いながら保護者の話をしっかり聞いていきたいと思いました。
  • 子どもの最善の利益の尊重を第一に考え、保護者が自己決定できるように責任を持って支援していくことの大切さを再認識できました。
  • 保護者の話しを聞く中で、言葉の表面だけとらえず、内面部分も読み取って保護者の気持ちに寄り添う大切さを改めて感じました。
  • 演習では、事例を通して他の施設の方と一緒に考えていく事で、自分にはない考え方や見え方を知れて、とても勉強になりました。

マネジメント

  • 子どもと同様に、仲間にも愛情を注ぎ、よい関係を築くことが質の高い保育にもつながっていくと思いました。
  • ”支配型リーダーシップ”からまだ抜け出せないところもありますが、職員全員が同じ立場に立っているということを再認識しました。
  • 自分も失敗するのだから、人の失敗も許せる職場環境にしていきたいと思います。
  • 後輩が意見や気持ちを伝えやすい環境を作っていきたいと思います。
  • 職場の人間関係や雰囲気は、リーダーが意識して作り上げていくものだと心に刻みました。
  • 知識がないと助言・指導できないので、常に学んでいく姿勢が大切だと思いました。

受講者インタビュー

乳児保育受講 栁原 志保子先生 (にじいろ保育園徳丸) 学びは、“付せん”を通して共有!

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.e-ラーニングなので、隙間時間を使って計画的に受講できるということと、講師の小野﨑佳代先生の研修を以前受けたことがあり、内容的にも信頼できると思いました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.事前に各動画の配信時間を確認し、シフトが決まった時点で空き時間に視聴ができるよう予定を組みました。動画ごとに細かい視聴時間が表示されていたので助かりました。

Q3.受講して役に立ったことはありますか?

A3.特に愛着形成の大切さについて考える機会になりました。最近では、保護者と子どもの関わり合いが少なくなっていると言われていますが、保育士がもっと園児に愛情を注いで接することで、保護者と子どもを結ぶ存在になれたらと思っています。

私は幼稚園勤務が長く、乳児保育の経験が少ないので、発達に合わせたおもちゃ作り、全身運動、指先運動、人と関わる遊びなどもとても参考になりました。 最近では、身近にいる保育士がわらべ歌を歌っている姿を動画で撮らせてもらったり、SNSで発達に応じたおもちゃ作りなどの情報を集めたりして、一人一人の子どもに合わせた遊びを見出していけるように努力しています。

Q4.研修で学んだことを、 園内でどのように共有していますか?

A4.講義動画の中で、日誌について「書くことはよく見ること、書くことは大切なことを保管すること」とお話されていたのがとても印象に残っています。私は主任なので、すべての日誌に目を通していますが、「よく見ること」が実践されている部分には、「この保育いいね!」「この考え方がいいね!」と付せんに書いて担当者に戻しています。続けているうちに、保育士たちの日誌に対する意欲が高くなったので、嬉しく思っています。

「よく見ること」が実践されている記録へのフィードバックの付せん

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.当園は、開園してまだ数年なので室内の保育環境がまだ不充分です。もっと良い環境を職員全員で作っていきたいのですが、全員がそろってミーティングに出席できることがほとんどないので、手紙でアイディアや意見を集めながらコミュニケーションをとっています。研修で学んだことを元に、子どもたちにとってもっと快適な環境を作り上げていきたいと思います。

幼児教育受講 禅院 珠江先生 (神宮保育園にじ) 模索しながら「学びを実践」することで保育の楽しさ再認識

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.ちょうどコロナ禍にDMが届いたということもありますが、eラーニングは、研修を自分の都合に合わせて受講できるので決めました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.勤務後、自宅だとなかなか勉強をする気持ちになれないので、片道1時間の通勤時間を活用したり、遅番シフトの朝に早起きをして学ぶ時間を作りました。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.研修では、“主体的保育”の中でも、特に“人的環境の援助の必要”についての項目が心に響いたので、子どもの興味や、やりたい気持ちを引き出せるように意識しながら保育をしています。たとえば、今は劇ごっこの練習をしているのですが、劇で使うお面を室内に用意して、子どもたちがいつでも好きな役を演じられるようにしています。

以前、遠足で水族館に行ったのですが、事前に魚の絵や写真を壁に貼って見せたり、図鑑を置いたりしていたら、もっと子どもたちが水族館に興味を持ってくれたかなと反省をしたこともありました。子どもたちの興味を引き出すベストなアプローチを模索する日々ですが、模索することも含めて保育は楽しいと感じています。

ピーターパンの劇ごっこから、紙粘土等を使って登場人物を制作

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.研修の内容について報告・共有し合うことはもちろんですが、“環境を整える”ということでは、研修で学んだことを共有した上で、アイディアを伝えて環境設定をさせてもらっています。たとえば、季節にちなんだ絵本を紹介したり、その季節ならではの身近な自然物や制作物を飾ったりしています。常に子どもたちの気づきや興味が広がっていくような環境を意識して取り組んでいます。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.スキルアップのために、将来的には保育士等キャリアップ研修の全分野を学びたいと思っています。その他にも、モンテッソーリ教育やレッジョ・エミリア教育といった世界的な幼児教育法も学んで、自分の保育の幅を広げたいと思っています。

障害児保育受講 伊倉 恵美先生 (ぴよっこルーム) 障害名にとらわれない、子どもの持つ“キラキラ”が輝く関わりを

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.東京都のキャリアアップ研修指定研修実施機関一覧から、各社の受講方法や受講条件を調べたところ、自分にとってもっとも受講しやすいのがアジルラーニングの研修でした。研修の時期や時間を、自分の都合に合わせて受講できることが最大の魅力でした。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.ひとつのチャプターが10分~40分で構成され、講義時間の記載もあったため、仕事と生活のペースに合わせてスケジュールを立てました。家庭的保育の仕事柄、集中して受講できる時間が夜間か休日に限られるため、夜間に受講時間を確保できたことがメリットでした。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.家庭的保育事業では、障害と診断されている子どもは原則お預かりできない制度になりますが、0歳からお預かりした場合など、成長に伴い気になる様子が次第に顕著になってくるケースもあります。行政の専門員による巡回相談制度の適用がないため、自分で学ばなくてはと模索し、関係機関に相談もしましたが、「障害名の特性と、その特性への対応」を主とする見方や関わり方に迷いを感じていました。そんなときに今回の研修を受け、「障害名という枠組みで子どもを理解するのではなく、その子どもの中に見られる個性や障害の特性に応じた対応をする」ことが望ましいとする講師のお話が、とても心に響きました。これまでも、その子どもの姿そのものに向き合い、輝きを見つけ育ち合おう!…とスタッフと一緒に模索してきましたが、今回の講義がその実践を裏付け、後押しいただけた感覚を得て、研修受講後は自信をもって共有できるようになりました。数あるキャリアアップ研修の中からアジルラーニングを選んで、本当によかったと思っています。

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.このコロナ禍では、以前のような職員会議の設定はなかなか難しいのですが、朝礼をはじめとする日々のコミュニケーションを大切にしながらスタッフと共有しています。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.子どもにとっても親御さんにとっても居心地のよい、おうちのようにリラックスして過ごせる家庭的な保育に、今後も日々丁寧に向き合っていきたいと思っています。産まれてまだ間もない0歳~2歳児の子どもたちが、少人数の落ち着いた環境の中、安心して育っていく姿から、“鳥の巣”のような各クラス5名ぐらいの保育施設が理想とイメージしています。長年にわたり少人数保育で培った経験や学びを今後も生かしながら、一人ひとりの子どもが心から愛され&大切にされ、ゆったりと育っていける保育の場を広げていくことが私の夢であり目標です。

食育・アレルギー対応受講 仲田 杏奈先生 (つくし保育園) 食べることは楽しい!を引き出すことがモチベーション

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.以前、講師の林典子先生の研修を受けたことがあり、とてもわかりやすかったのでアジルラーニングの研修を受けることに決めました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.園長が、勤務時間内に研修動画を視聴する時間を含めたシフトを組んでくれました。長時間の研修でしたが、同僚の協力もあって、無事に終えることができました。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.食育の研修では、“完食しなくても大丈夫”という言葉がとても印象に残りました。私自身、給食を完食できない子どもだったので、完食を求められる給食の時間をとても苦痛に感じていました。今回の研修を通じて、ご飯を食べることは、本来楽しいものだということを改めて感じました。今後は、園の食育をもっと充実させて、子どもたちが食べることは楽しいと思えるようにしていきたいと思います。

また、コロナ禍で食育活動や行事をどこまで行ってよいのか悩んでいたのですが、グループディスカッションでお話した他の園の先生方から、さまざまな工夫をしながら行っていることを聞き、とても勉強になりました。

アレルギー対応も、他園の取り組みも参考にして、園の状況に合わせて行っていきたいと思っています。

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.毎月、職員会議や給食会議があるので、研修報告として他園でのアレルギー対応や、コロナ禍での行事の取り組みを共有しました。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.もっと献立のレパートリーを充実させていきたいと思っています。当園の給食は和食をベースにしているため、子どもたちも肉より魚が好きな傾向がありますが、今後は海外の料理もメニューに加えていきたいと思っています。

研修後、その日の給食で使われている食材のイラストを、赤・青・黄に分けられた「3色栄養ボード」に貼って、食材と栄養について説明をしています。今後は、もっと子どもたち自身が参加できる楽しい活動にして、食への興味をもっと引きだせるようにアップグレードしていきたいと思っています。

当園は、「よく遊び・よく食べ・よく寝る」を大切にしているので、給食だよりなどももっと充実させて、保護者と一緒に子どもたちが「食べることは楽しい」と思えるようにがんばりたいと思っています。

給食の食材と栄養について色別に説明する「3色栄養ボード」

保健衛生・安全対策受講 宮内 洋子先生 (中青戸保育園) 「0(ゼロ)リスクを追求しない」で子どもたちの“生きる力”を育みたい

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.研修を探していたときにDMが届き、自宅でも受講ができることに魅力を感じて決めました。
保健衛生・安全対策は、主に看護師が受講する分野という印象があったのですが、チャレンジしてみたいと思い受講をしました。実際に受講してみると、日々の保育に深く関わっていることが多く、もっと早く受講すればよかったと思いました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.チャプターごとに講義時間が記載してあったので、自分のスケジュールと照らし合わせながら、視聴計画を立てて受講しました。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.私が担当するクラスでは、鼻血を出す子どもが多くいます。いつもとっさのことなので、素手で手当てをすることも多かったのですが、研修で感染症の話を聞いてから改めて危機感が高まり、出血等があった場合は必ず手袋をして対応するようになりました。

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.毎月開催している保健会議で研修の報告をしていますが、前述の感染症対策のように、学んだことを日々の保育の中で実践しながら、他の職員にも共有をしています。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.講師がお話されていた「0(ゼロ)リスクを追求しない」という言葉が深く心に残っています。近年、子どもの運動能力の低下から遊びや日常生活の中で自分の体を守れないことが増えていると言われています。そのため大人もリスクを避けたり排除したりする傾向があります。安全対策はもちろん大切ですが、リスクを0にすることを優先するのではなく、子どもたちの日々チャレンジする気持ちを大切に支え、たくましく“生きる力”を育む保育を考えて実践していきたいと思っています。

保護者支援・子育て支援受講 重永 美香先生 (かえで保育園) 子どもの最善の利益を考え、子どもや保護者に寄り添った支援をしていきたい

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.以前は、集合研修に参加していましたが、コロナの感染予防として参加を控えていたところ、アジルラーニングでe-ラーニングの研修とZoomの演習を受けられることを知り、申込みました。社会状況に左右されずに、学びを継続できるところに魅力を感じました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.園長や主任、先生方の協力のもと、勤務時間内に受講をしたり、自宅で隙間時間を使って受講をしました。スマートフォンで受講できたことも、とても助かりました。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.私はもともと幼稚園教諭をしていたのですが、お預かりする時間が長い保育園では、保護者支援・子育て支援の学びはいっそう必要だと感じました。これまでは、いくつかある問題についての解決策を同時に考えていたのですが、研修で子どもの最善の利益を最優先に考え、主訴を一つに絞って支援計画を立てて実践していくということを学び、プロセスを改める機会となりました。また、保護者の自己決定を支える支援を学び、改めて自分の経験だけでなく、専門の先生から学ぶことで知識を深め、より深く広い視野をもって支援ができると感じました。

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.定期的に行われる職員会議で共有しました。また、当園には研修を受けた職員は報告書を提出してファイリングしています。問題に直面したり、疑問等が生じたときには誰でもこのファイルを見ることができるので、多くの先生方の助けになればと思います。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.現在のところ、私の担当しているクラスでは大きな問題はありませんが、今後問題に直面したときに備えて学びを続け、子どもや保護者に寄り添った支援をしていきたいと思っています。

マネジメント受講 島﨑 里沙先生 (認定こども園前沢幼稚園) 後輩が意見を言いやすい、居心地のいい職場環境を作りたい

Q1.アジルラーニングの研修に決めた理由は何ですか?

A1.業務上、マネジメント研修の必要性を感じていたのですが、外出せずに受講が可能で、すでに園の先輩方も受講していたので決めました。

Q2.受講時間の確保で工夫したことはありますか?

A2.通勤時間に比較的短い動画を視聴したり、時間のある休日にまとめて視聴したりして、56日間の視聴期間をめいっぱい使って受講しました。

Q3.受講して役に立っていることはありますか?

A3.講義動画の中で、保育士が離職する一番の理由が人間関係にあることを知りました。ライブ演習でも一斉退職等の実際にあった事例を元にディスカッションをしたときに、同じグループの先生から、上司が話を聞いてくれなくて困っていると聞き、自分の働く環境が恵まれていると感じて、今働いている職場が改めて好きだと実感しました。現在は後輩をサポートする立場にありますが、職場の良い人間関係や雰囲気は、上司が意識して創造していかなければいけないと思いながら、業務にあたっています。

Q4.研修で学んだことを、園内でどのように共有していますか?

A4.アジルラーニングの別の分野の研修を受講した先生方と情報交換をしながら、学んだことを現場で実践するように心がけています。

Q5.今後の目標を教えてください。

A5.自分を育ててくれた先輩方のような”先輩”になりたいと思っています。私が新人の頃、二人の先輩の下で働いていたのですが、制作物一つのことでも、新人の私の意見をいつも聞いてくれました。また、常に先輩方から話しかけてくれて、居心地のいい空気を作ってくれていたと思います。私が間違っている時には率直に指摘されましたが、決して委縮することなく常に何でも話せる環境がありました。わたしは、物事をはっきりと言い過ぎてしまったり、何でも自分でやってしまったりするところがあるので、今後は後輩に任せるところは任せて見守り、いつでも意見を言いやすいような環境を作りながら、後輩の成長をサポートしていきたいと思います。